久しぶりに書いてみた [日々の徒然]
この間にいろんなことがあった。
職場も変わったし、そもそもいろんなことが起こりすぎ。
新しい職場は環境にイマイチ慣れず、ｽﾄﾚｽは溜まりまくりだ。
三ヶ月もやれば慣れると言われるけど、ちっとも慣れやしない。
┐(￣～￣)┌
ｽﾄﾚｽで血圧は上がるは、不整脈はおこすわでまったくついてない。
あたしやってけるかなぁ？
TDLはもうすぐｸﾘｽﾏｽ [恋バナとか]
いつでも笑って楽しんでいられたらいいね。
でも、人生は晴れの日ばかりじゃない。
自分のせいで、他人のせいで、雨の日も曇りの日も嵐の日もある。
学生のとき、すごく好きになった人がいた。
もうその人以外にあたしの運命の人はいないとまで信じていた。
それこそ月に何度も会えなくても、週末の夜だけしか会えなくても。
彼が別の誰かをあたしに見ていたとしても、一緒にいるときはあたしには優しかったから･･･。
あたしは彼が好きだった。
ふたりはちゃんと
結婚して
いつか子供が生まれて
そして
おじいさんと
おばあさんになって
ありがちな
幸せな一生を送る
ふたりの気持ちさえ
変わらなければ
それは約束されたことのように
あたしたちに
与えられるはずの人生
（『冬の星が踊る』岩舘真理子 1989）
あたしは彼と結婚したかったし、彼も大学を出たら結婚しようって思ってたはずだ。
ほんの小さなきっかけだった。すれ違ってしまった。
あたしはやりたい仕事があったし、彼は家庭に入って欲しかったんだ。
それでも、14歳も下のあたしの夢を応援してくれてた。
どこかで不満があったのかもしれない。
だから、このﾀｲﾐﾝｸﾞだったんだろう。
神様は意地悪だ。今でもあのときの自分の運命を恨む。
彼の前に昔彼が駆け落ちした彼女が現れた。
子どもと一緒に。
彼女は彼と引き離された後、別の人と結婚したらしいけど、ﾀﾞﾝﾅからの暴力で子どもを連れて実家に帰っていたらしい。
ひと言で言うなら、繊細な白い花みたいな女性だった。
守ってあげたい人っていうのはこういう人を言うのだろう。
「キミはこれから未来があるし、自分じゃなくてももっといい人に出会えるから。彼女は俺がいないと･･･」
あたしだって、弱いんだよって、あたしは言葉を飲み込んだ。
こういうときに、なんで「そうだね」とか「わかった」とか言ってしまうんだろう？
ﾊﾞｶだ･･･あたしは。
そうなんだ。
あたしじゃなくて、彼は彼女を選んだ。
その年、ｸﾘｽﾏｽ礼拝に行こうって、ｸﾘｽﾁｬﾝだった彼と約束していたのに、彼は来なかった。
きっと彼女と彼女の子どものためにあれほど嫌っていたｸﾘｽﾏｽｲﾍﾞﾝﾄをやってたんだろう。
･･･20のｸﾘｽﾏｽの夜。
たったひとつの
希望だって
無数の夜景の中の
夜空の星の中の
床に散らばってる星の中の
どこかに
もしかしたら
あるかもしれない
（『冬の星が踊る』岩舘真理子 1989）
まぁ、そんなこともあるやね。
( ´ー`)ﾌｩｰ．．．
別に20に戻って、やり直したいとは思わんけども。
わかったことはひとつ。
どうやらあたしにはｸﾘｽﾏｽにﾛﾏﾝﾃｨｯｸなもんとは無縁らしい。
ぐだぐだな日々 [恋バナとか]
まめな更新をしていた時代が嘘みたい。
最近の私はぐだぐだだ。
やっと、やっと長年連れ添った（？）ﾀﾞｰに別れを告げた。
正確に言うと、これまでもずっと別れの意思表示をしてきたんだけど、ﾀﾞｰにはぐらかされて終わった。
今回はっきりと言った・・・つもり。
結構きつく言った。
「好きな人がいるから」
私は好きでもないのに一緒にいれない。
正確に言うと、ﾀﾞｰのことは嫌いではない。
だけど・・・他の人を好きな私のままじゃﾀﾞｰとはいれない。
それが判断を下すきっかけとなった。
ﾀﾞｰは（元ﾀﾞｰですね、正確に言うと）いまだにチャンスがあれば元に戻れると信じていて、私の気まぐれとしか思ってない。
ﾀﾞｰにとっては、私は最強のﾊﾟｰﾄﾅｰなのだ。失いたくないという。
まぁまぁ。私も買いかぶられたもんだわ。
毎日毎日びっくりするほどメールが来る。
好きな人がいても、どうせ自分のところに戻ってくると思っている。
思いたいだけかもしれない。一人にはなりたくないものね。
ﾀﾞｰは昇進試験の結果が思わしくなく、しかもいろんなごたごたを抱えていて、それに輪をかけて私からの別れを突きつけられたことで、相当落ち込み、パニクっていた。
気持ちの整理がつかないらしくて、何度もﾒｰﾙを送ってくる。
私が無視をすると、電話をかけてくる。
それも無視すると、
「さよなら」
やっと終わったか・・・そう思った次の瞬間、
「やっぱりdekoじゃないと俺はダメになる」
まだあきらめてないらしい。
しつこい。
ﾏｼﾞにｽﾄｰｶｰ並みである。
いつまで続くんだろうか？
先日体調不良で寝ていた私に見舞いといって、玄関にあれこれ置いていった。
( ´ー`)ﾌｩｰ
内心私は毒づいていた。
遅すぎるんだよっ。
だって、私、７年以上も待ったんだもん。疲れたよ。
台風はどこへ [日々の徒然]
久しぶりにｿﾈｯﾄのﾌﾞﾛｸﾞの存在を思い出し、
「あんら、あたしずいぶん書いてないじゃない？」
ってなわけで、更新しております。
更新しなかった間もそれなりにネタはあったんですけどね、なんとなく書かなかった。
そういや、missoちゃんと落語に行ったわねえ。
先月だったかしら？
台風が来ているというわけで、ちょいとわくわくしていたわけだけど･･･。
田舎のせいか、dekoの住む地域はほとんど雨も降らなかったし、風も吹かなかった。
九州の実家はそれなりに雨が降ったようで、父がベランダの荷物を部屋の中に入れるとか入れないとかで大騒ぎをしていたらしい。
先ほど見舞いがてら電話したら、
「おう。お中元がとどいとらんぞ」
と父の声。
まずは安否について答えてよね～。
最近、dekoはﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄがごたごたしておりまして、ややへこたれ気味です。
たまにいろんなものをほうり出して、逃げてしまいたいと思うくらいです。
一応、夏休みは頑張って前半に仕事を片付けて、海外逃亡しますけど。
なんと(BlogPet)
ニヤリ(BlogPet)
dekoは考えてるはず(BlogPet)
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ﾊﾆｰ」が書きました。
よろしく～
